こんな方に向けて書いてます。
クレンジングにこだわりたいけど、コスパが最重要。
ニキビ・敏感肌でも使えるオイルクレンジングが知りたい。
クレンジングはこだわりたいけど、休業中の身としてはなんとしてもコスパ！
しかも、私の肌は強いわけでもなく敏感肌かつ大人ニキビができやすいというめんどくさい肌。
そんな時に、絶大なる信頼を寄せている皮膚の専門家のかずのすけさんが無印商品のおすすめランキングをしているのを発見しました。
そのランキングで、他のスキンケアアイテムを抑えて「オイルクレンジング 敏感肌用」が一位に！
しかも、お値段200mlも入って950円！
試さないわけにはいきません！
無印オイルクレンジング 敏感肌用
今回試したのはこれ！
使った第一印象
すこし乾燥する。。。
普段私は、ミルククレンジングを使用しています。そのため、どうしても乾燥を感じてしまいました。
なので、乾燥をまったく感じたくない方にはおすすめできません。
ですが、ポイントリムーバーを使わなくても、密着力のあるラメたっぷりのアイシャドウもマスカラも落ちました。さすが、オイルクレンジングの威力です。
また、ミルククレンジングをメインに使っているとどうしても鼻の角栓が気になります。
そんな時に使ってみると、たった１回のクレンジングだけでも気になる角栓の汚れが落ちました。
クレンジングはオイルって方にはぜったいにオススメです！
アラサー女の正直な考えとしては、今後もミルククレンジングをメインにして濃い目のメイクのときや角栓が気になるとき用に無印のクレンジングを常備することに決定！
無印のクレンジングは、安いのにとにかく成分が優れているのでもう少しレビューさせてください。
デパコス級の成分
主成分はオリーブ果実油です。
オリーブオイルは、「油脂系」と言われており、ドラッグストアなどで安価で売っているものだとこれほどの成分を使っているものはないそうです。
油脂系クレンジングとは
『油脂系クレンジング』はオイル特有の高いメイク落とし力を持ちながら、
肌に必要な保湿成分や油分は適切に残しつつ洗えるという非常に優秀なクレンジングです。
また、肌への負担が少ないのに幅広いメイクにも対応できます。
そこで私が思ったのは、
オリーブオイルの成分の素晴らしさは理解したけど、、もほや家にあるオリーブオイルでクレンジングしとけばいいんじゃない？
と思ったので調べてみました。
食用のオリーブオイルは作る工程での濾過の精度、品質の管理がまったく異なります。
高級なエクストラバージンオイルだったらいいんじゃないか？と思ったのですが、美味しさを追求した高級なオリーブオイルは、無濾過で作られたものが多くあります。
そのため果肉などが残っており、それらが肌の刺激になる可能性大！
いくら上質でもあくまで食用は食用！
しかもオリーブオイルは酸化します。食用のものは、酸化剤が含まれていません。
そのため、腐ったオリーブオイルを肌に塗ることになります！
その点を考えた上で、かなり危険でした。
まとめ：無印「オイルクレンジング 敏感肌用」のメリットとデメリット
メリット
・なんといってもコスパ！
・使っている成分が敏感肌にも安心
・毛穴にも効果あり。
・メイク落ち◎
デメリット
・乾燥をすこし感じる
デメリットをひねりだそうとしましたが、これ以外はデメリットは見当たらないです。
さいごに
この価格のオイルクレンジングで比較すると、ぶっちぎり単独トップだと思います。
このコスパで成分も申し分なかったら、常備薬のようにお家に１本は置いてみては？
さすがの無印、価格は店舗もネット通販も同じなのでネットで買うのもありですよ。
洗浄力が強いクレンジングで乾燥や肌負担が気になる方は、「洗いすぎない洗顔料」がおすすめです。肌に優しい洗顔料にもレビューをしているのでご興味があれば。
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