ほくろ除去をしたけど、保護テープっていつ張り替えたらいいの?
貼りっぱなしでいいの?
こんな方に向けて書いています。
筆者情報
こんにちは、「ほくろ除去をして本当に良かった」と思っている外資系CA、Cocoです。
この記事では、ほくろ除去をした後の疑問について書いていきたいと思います。
こんな疑問をお持ちの方に向けた内容となっています。ぜひ読んでくださいね!
この記事の内容
- ほくろ除去後の保護テープは、貼りっぱなしでいいのか
- 具体的な保護テープの張り替えタイミング
- テープを張り替えるときに注意すること
- ほくろ除去テープを貼らなくてはいけない期間
- おすすめ保護テープ
- 保護テープを張る期間が終了したら気をつけること
ほくろ除去後の保護テープは、貼りっぱなしでいいの?
ほくろ除去後の保護テープは貼りっぱなしが正解
保護テープは貼りっぱなしで大丈夫です。というか、貼りっぱなしが正解です。
私は過去に2回、韓国と日本の2ヶ所のクリニックでほくろ除去をしています。
また、保護テープを貼りっぱなしにしていたからこそ、ほくろ除去後の傷跡も残っていません。
なので、安心して保護テープは、貼りっぱなしにしてください。
ほくろ除去後に保護テープを貼りっぱなしにする理由
そもそも、なぜほくろ除去後に保護テープを貼りっぱなしにするのでしょうか?
理由はこちらです。
- 外部からの刺激から守るため(紫外線・摩擦)
- 患部に雑菌が入るのを防ぐため
- 傷跡を残さず綺麗に治療するため
ほくろ除去後は、肌が大けがをした状態です。
なので、テープで保護をしないと外部からの刺激や雑菌が入ることで、傷跡が残ってしまう可能性があります。
湿潤療法
傷を負い皮膚が破壊されると、傷口にはジュクジュクした液体(浸出液)が出てきます。この浸出液の中には“自己修復細胞”が多量に存在します。すなわち、湿らせた環境にすることは傷が治りやすい環境を作ることになります。
引用元:はぎクリニック
ほくろ除去テープは貼りっぱなしでOKだけどこんな時は張り替えよう
基本的に保護テープは、貼りっぱなしで貼り替える必要はありません。
ですが、以下のときは張り替えてくださいね。
- 傷からでる体液(浸出液)でテープ内でいっぱいになった時
- 自然に剥がれてしまったとき
- テープがずれて患部がカバーされていないとき
保護テープを張り替えるときに注意すること
ほくろ除去をして1週間以内は、張り替えるときにかさぶたを一緒に剥さないようにしてください。
ほくろ除去をして間もない時に、かさぶたを剥がしてしまうと患部の治りが遅くなったり、傷跡が残る原因になります。
よくある質問:テープが剥がれた場合に消毒は必要?
クリニックでは、剝がれたときは消毒は不要と言われました。
「何もせずにテープを張り替えてもいいけど、気になるなら綺麗な水で洗ってから新しいテープを貼ってもいいよ」と指導されましたよ。
どのくらいの期間ほくろ除去後に保護テープを貼りっぱなしにするの?
クリニックにもよりますが、1週間~2週間が平均です。
ちなみに私が行った皮膚科の注意書きには1週間と書いてありました。
ですが、1週間というのは保護テープを貼っておくべき最低期間なのでもっと貼っていてもいいと言われました。
ほくろ除去テープの貼り方のコツ
コツ1:ほくろの大きさより大きめにカットせよ
コツとしては、ホクロの大きさによって少し大きめにカットして患部に貼ってくださいね。
なぜ大きめにカットするかというと、ほくろを除去すると傷から体液(浸出液)が出るからです。
ほくろの大きさに合わせてカットしてしまうと、すぐに浸出液でシートがいっぱいになって剥がれやすくなります。
コツ2:水分は拭き取れ
テープは、水に濡れると粘着力が弱くなります。
なので、もしお風呂後にテープが取れた場合は、優しくティッシュで水気をそ~とふき取ってからテープを貼ってください。
そのようにすると、しっかりとテープが貼れますよ。
貼りっぱなしに適したほくろ除去後の保護テープ
ほくろ除去のテープは、クリニックで購入可能です。
ですが、クリニックによっては、ニキビパッチみたいなすぐ剥がれるテープしかないクリニックもあります。
もし、クリニックの保護テープに不安がある。
または、保護テープでがっつり保護して、ほくろ除去成功させたいという方には、こちらをオススメします。
デュオダーム エクストラ シーン
このテープはガサツな私が日常生活を送っていても、全然剝がれませんでした。
もちろん、がっつり洗顔してもとれません。
韓国では、ほくろ除去テープの最強アイテムとして有名なので、もし気になる方はチェックしてください。
ほくろ除去テープを張る期間が終了したら気をつけること
1、2週間の保護テープを張る期間が終了したら、とにかく紫外線対策に力を入れてください。
日焼け止めをきちんと塗って、紫外線対策しないと、ほくろが再発します。
といっても、ほくろ除去後は、肌がデリケートなので日焼け止め選びも重要です。
そこで、肌にやさしくて確実に紫外線カットができる日焼け止めを紹介します。
①:cell fusion c (セルフュージョンC)レーザーサンスクリーン100
この日焼け止めは、なんとレーザー後専用の日焼け止めとして作られています!
SPF50+ PA+++で紫外線カット力も最強です。
テクスチャーは、保湿クリームのようで肌をしっとりと落ち着かせてくれます。
使い心地もいいので過去7本くらいリピートしています。
②:Plus RESTORE (プラスリストア) UVローション
プラスリストアも、ドクターズコスメです。
また、Cell fusionと同じくレーザー・光治療を成功へ導くスキンケアというコンセプトで作られたブランドです。
SPF50+PA+++の最高基準値ながら、肌に優しく強力に紫外線カットができます。
さらに、美容効果が満載なのがこの日焼け止めの特徴です。
とくにすごいポイントとしては、ビタミンCの172倍の抗酸化力を持つフラーレンが配合されているところです。
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皮膚科医の先生が太鼓判のプラスリストアは、ほくろ除去後のデリケートな肌でも安心して使えますね。
ほくろ除去後の保護テープは、貼りっぱなしでいいの?:まとめ
結論としては、ほくろ除去後に保護テープを貼りっぱなしにするのが正解ですよ。
なので安心して貼りっぱなしにしてくださいね!
あとは、先ほどお伝えしたように、ほくろを再発させないために紫外線カット対策は徹底しましょう!
もっとほくろ除去の話が聞きたいという方は、ほくろ除去後に必須のアイテム「再生クリーム」の記事も読んで頂けたら嬉しいです。
▶参考:ほくろ除去後のオススメ再生クリームはどれ?【ほくろ除去2回の経験者談】
ほくろ除去って肌がきれいに見えるから、本当にいいよね・・
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